2018.02.16

こどもの心を育てるには、まず肌に触れる

はりきゅう かよみ串山千恵です。

この本読んだことありますか?

もしや、写真横になってない⁈直せないのでこのままでスミマセン。

子供の「脳」は肌にある
今や子育ての本は何を試していいかわからない程たくさんあります。
これは大事なことが書いてある。
けど、教科書っぽいところがあるから楽しくは読めないです(^^;)
データからとか、こんな研究がとか。


私もまだ子育ての最中。娘で3歳。
。。。3歳 めっちゃくちゃ大変(◞‸◟)
キレる、泣きわめく、謎のやる気、おんなじこと何回も話ししてくる、
途中で食べさせて、着替えさせて、抱っこ等など。

昨日の懇談会で子育てのプロ(保育士さん)で色々話してくれましたが
ご機嫌で何度も同じ事を話すのは楽しかった!って気持ちが
そう表現させる様です。

あ、本の話にもどりますが
すんごく端折ってしまうと抱いたり、触れ合うことで絆を強めるだけ
ではなく、子どもの心理的な安定感を促す。
豊かな心を育む為には不可欠という感じです。


今や体重は二桁になり抱っこやおんぶはかなり肉体的に辛いものがあるが
娘の自立の上でいい結果になるなら頑張ろうという気持ちになります笑

や、ベビマとかスキンタッチ(歯ブラシ、スプーン、ドライヤーを使って家庭でできる健康法)とか
でも良いんです!

保育園でもやってます。
なので娘は人形にやってます。

まずこれ。
仰向けに寝てもらって、足首というよりはカカトを支えて
左右にゆらゆら〜
この時子どもはダラーンと脱力してもらうこと。
脱力する事で全体がゆらゆらして、筋肉が緩んで気持ちいいです。

次はうつ伏せで子どもの骨盤辺りを両手で支えてゆらゆら〜
これも脱力。手もだらり。
しばらくゆらゆらさせて骨盤から背骨の方までゆらゆら。
背骨の時は娘の写真の様に片手でオッケーです!

気持ちいいことを大好きな親が触ってやってくれるなんてそんな嬉しいことはない!

ついつい、3歳で出来る事が増えて任せてばかりしていましたがこの本を読み直してもう少しベタベタな時間を増やしてあげようと思ったのでした。。。


スキンタッチ教室も出来ますのでご興味のある方お待ちしてます。

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